日常生活の中で、
ロバート キャンベル日本文学者、国文学研究資料館長
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:よりサステナブルな未来のための料理
COVID-19以降、何をどのように食べるか特に注意を払っています。家で料理をする時間が増えたことで、忙しい毎日のストレスを和らげる食べ方を模索するようになりました。今では、パートナーと私は週に2~3回、一緒にヴィーガン料理を作っています。肉の消費が環境に与える影響について学ぶことができましたし、何より、とても美味しいです!
プロフィール
日本文学者、国文学研究資料館長。アメリカ・ニューヨーク生まれ。1985年に日本に移住し、江戸・明治の文学・文化研究の中心的存在に。テレビの司会者、ニュースコメンテーター、コラムニストとしても活躍中。
五十嵐カノアプロサーファー
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:美しい地球のために、あともう1%だけ
日々の生活の中では、主に環境活動を通してサステナブル・ビューティーに貢献しています。海でもビーチでも道路でも、ゴミが落ちているのを見つけたときは、必ず拾うようにしています。無視することはできません。プラスチックもなるべく使わないようにしています。もし一人ひとりが、あと1%だけでも環境のための行動を増やせたら、美しい地球の実現に大きな影響を与えることができると僕は思います。
プロフィール
日本に生まれ、カリフォルニアで育った五十嵐カノア選手は、世界トップクラスのプロサーファー。SHISEIDO BLUE PROJECTのアンバサダーを務める。明るく親しみやすい人柄と、健康的かつ環境に配慮したライフタイルで、尊敬を集めるサーフィン界屈指の存在。
大山志保里SHISEIDO サステナビリティ・リーダー
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:すべての物は美しい
私にとってサステナブル・ビューティーとは、大きなものから小さなものまで、すべての物の美しさを愛でることです。息子と一緒にハーブや野菜を育てているのですが、自分で育てた食べ物を大切にしている姿を見ると感動します。息子とほんの少しでもサステナビリティについて分かち合えるのは、とても大きな喜びです。
プロフィール
東京とニューヨークを拠点に、15年間美容マーケティング・商品開発に従事。大学では環境情報学を専攻し、現在はサステナブルな生き方、そして生活のすべての面においてミニマリズムな美を追求することに情熱を注ぐ。
ティファニー・カーターShiseido Americas
統合コミュニケーション部門バイスプレジデント
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:地球を大切にする
私にとって、サステナブル・ビューティーとは、環境を守ることです。常に完全にサステナブルな製品だけを使うのは難しいかもしれませんが、それでもそれぞれ地球を大切にするためにできることがあります。個人的には、積極的にリサイクルに取り組んでいます。また、『SHISEIDO Ultimate Sun Protector Lotion』など、なるべくサステナブルな包装の製品を買うようにしています。
プロフィール
20年以上にわたり、美容業界において統合型マーケティング・コミュニケーションを牽引。現在は、SHISEIDOの米国統合コミュニケーションをリードし、コンテンツ展開の強化やインフルエンサーコミュニティーの育成に取り組む。また、「SHISEIDOアメリカDO IT NOW ダイバーシティ&インクルージョンネットワーク」の責任者も務める。
岡部義昭ブランドSHISEIDO チーフブランドオフィサー
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:健康とサステナブル・ビューティー
サステナブル・ビューティーのルーティンとして、数年前にピラティスを始めました。何年も筋トレをしていたのですが、体に負担がかかってしまっていたため、フォーカスをコアマッスルに移し、呼吸法にも取り組み始めました。今ではより柔軟になり、時には娘と一緒にレッスンを楽しむこともあります。また、水泳もリフレッシュとして楽しんでいます。
プロフィール
1989年(株)資生堂入社、クレ・ド・ポー ボーテのブランドマネージャー、SHISEIDO中国 プレステージブランド シニアバイスプレジデントなどを経て、現在、ブランドSHISEIDOのチーフブランドオフィサーで執行役員。資生堂のコーポレート名を冠する唯一無二のブランドで、資生堂グループのサスティナビリティーアクションをリードする。大学時代は水球の選手として身体能力の維持にも力を入れてきた。人間が本来持っている力、自然の力を信じて、自分の人生も人の人生も充実させたいという思いが原動力となっている。
モンタサール・ドゥマスSHISEIDO EMEA地域
コミュニケーションマネージャー
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Q:日常生活の中で、
どのようにサステナブル・ビューティーに取り組んでいますか? -
A:美はいたるところに
美しさはいたるところに溢れているので、サステナブル・ビューティーは生活のあらゆる面に存在しています。日頃からリサイクルを心がけ、パスタや砂糖、小麦粉などの基本的な食材はなるべく大容量のものを買うようにしています。また、地元の生産者を支えるため、なるべくフランス産のオーガニック野菜を買うようにしています。
プロフィール
大学で歴史・政治・コミュニケーション学を専攻。卒業後15年にわたりファッション・美容業界にて活動。北アフリカ・地中海地域と大西洋に浮かぶフランスの島イル・ド・レの多文化環境の中で育ち、常に環境や社会問題に関心を寄せる。